こんにちわ!
先日は港の見える丘公園の「イギリス館」に心奪われたところでおしまいでした!
今日は早速イギリス館にお邪魔したところから‥‥
元町・中華街駅からお散歩【山手西洋館編Ⅰ】 - Kanatabi_club
秋バラと「イギリス館」
イギリス館は、1937年に英国領事官邸として建てられました
長崎のグラバー邸、神戸の風見鶏の館に続く時代の、コロニアルスタイルの建物だそう
玄関わきのアレンジが素敵~!
カボチャが転がっているところを見ると、まだハロウィンの余韻が残ってますね♡
入り口を入って一階部分は、ハープのイベント準備をされている方がいて、中に入ることはできなかったけど、練習されている方のハープの調べを聞きながらの館内見学は、めちゃくちゃ贅沢で素敵でした!
二階部分の両角のお部屋がすごく素敵で両方の休憩室(部屋の隣にあるサンルーム的な小部屋)にある丸窓が、とてもかわいい!
寝室側は入り口から入って右側の丸窓
窓から覗く緑が気持ちいいですね!
左側の丸窓は、元客用寝室に使用していたお部屋の休憩室
窓から覗くと芝生の庭が見える
小さなイスとテーブルがとても可愛い♡
旧客用寝室のシャンデリアと家具がすごく素敵
この家具は「横浜家具」と言ってクギを使わずに作られているそう
重厚で歴史を感じるところが建物とマッチしてる
階段の踊り場にあるアーチ窓
踊り場の解放感がすごい!ここもある意味一部屋と数えたくなってしまう
この窓辺で紅茶を飲みながら本を読みたいなぁ‥‥
すっかりイギリス館に魅了された後、公園に戻った私は海を真近に見たくなり
「沈床花壇 香りの庭」へ
とても渋い名前の庭だなって思っていたら、真ん中の噴水がある部分が低くなっているから、沈床花壇なんですね!階段を下りていきます♬
カラーリーフが配置されていてとっても素敵
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奥に見えるレンガ造りの大佛次郎記念館を含めた景色がとても横浜っぽい
噴水を通り過ぎて日時計のところへ
遠くにベイブリッジが見える‥‥
横浜港が一望出来てとても贅沢な景色(*^^*)
しばしここで気持ちのいい海風に吹かれてた(笑)
公園に戻ると、この「沈床花壇 香りの庭」でもバラのアーチがいっぱい!
こちらのバラは一季咲きが多いのか、あまり咲いてなくて残念
だけど、カラーリーフの使い方がとても上手で、バラが咲いてなくてもカラフルなコリウスやアジェガが目を楽しませてくれてる
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数少ないバラの中でも目を引いたのはこちら~
とても繊細なピンク色で可愛い!
ピンクの中にオレンジイエローの絞りが入っていて華やか~♡
それにこのバラはとてもいい香り!巨匠の名前をいただいているだけあるね(^^♪
バラを堪能した後は、「港の見える丘公園」に来た時に必ず見に行くここ
この二枚の旗には「安全な航行を祈る」という意味があって‥‥この横浜港の見える公園で掲げているのが素敵だなって思ってるの(^.^)/~
旗の根元にある説明版には、宮崎五郎監督のサインとイラストも載ってます!
是非現地に行って見てみてね
最後に展望台でベンチに座りながらしばしの休憩‥‥
このベンチ、可愛いし有能で大好き
風が強いとき、風向きによって座る場所を変えると柱の部分が風よけにもなるし、背もたれにもなるからすごくリラックスして景色を楽しめる♬
ここに座って見える景色がこれですから!
天気が良いと、青空の中に横浜ベイブリッジが見えて素晴らしいんだけど(笑)
是非行って見てくださいね!
さてこれからいよいよ山手西洋館を回るお散歩へ♬
今回は4、5回の大作になってしまいそうです(;^ω^)
港の見える丘公園を出たところで本日はおしまい
続きは次のブログで書きますね!
ではまたね!バイバーイ(@^^)/~~~