こんにちわ!かなぶんです(^^)/
もう12月も半ばを過ぎてる~(;^ω^)トテモマヤバイ‥‥
この時期になると新しい年を迎える準備に忙しい!
私も例にもれず‥‥バタバタした毎日にちょっとツカレタ~
そんな毎日から抜け出して自然を感じにどこかへ行きたい!となって葉山に行ってきたよ~♡
葉山町は神奈川の中でもいくつかある駅のない町
訪れるにはJR横須賀線の逗子駅、あるいは京急逗子線の葉山・逗子駅を利用します!
今回は、葉山町の海も山も見たい!ということで‥‥
まずは森戸神社に行くことに♬
逗子駅前のロータリーから葉山海岸回りの「葉山行き」に乗って‥‥
バス停「森戸海岸」で降りる!ここ重要♬
「森戸神社」というバス停もあるんだけど、私は「森戸海岸」で降りるのが好き!
そこから森戸川沿いに海岸を歩くの
森戸海岸にでた!海だ~♬
江ノ島が見える!いい天気!
海岸に出ると不思議とテンションが上がる(笑)
全身を海風が抜けていく感じ‥‥最高!
森戸海岸で降りたもう一つの理由が見えた(^^♪
赤い綺麗な欄干の橋
「みそぎ橋」は神社と海岸をつなぐ橋で森戸川に架かってる
森戸神社は、むかし七瀬祓(ななせはらい)と云われる祓いの霊所としてみそぎが盛んにおこなわれたことから名づけられたそう
この欄干越しに神社を眺めると
ちょっと違った角度から石垣が見られるよ
森戸川の水もとても澄んでいて綺麗
渡るとすぐ境内の入口
海辺の神社だからか松の木が多いね
参道を囲うように生えてる
お参りをした後、いつものように御朱印を授かった!
巫女さんに『「森戸龍神宮」はどこですか?』と聞くと
『海の中に鳥居が見えますよね』と教えてくれた
海の中の鳥居がある島は「名島(菜島)」というそう
左側の小高くなっているところに小さなお社があるらしいのだけど
肉眼ではちょっと見えない‥‥
神社の裏にも小さな鳥居があった!
気になって登ってみると
「飛柏槇」という樹齢800年以上のご神木でした
ちょっと分かりずらいけど、海側の岩礁部分から生えてるの
樹齢800年以上ってすごい
森戸大明神は源頼朝が深く信仰した「三嶋明神」の分霊だそうなんだけど
このご神木も「三嶋明神」から種子が飛来したと云われてるそう
神社ってどこも面白い由来話があるから好き
鳥居からご神木までの間に海側に見えるのが『千貫松』
これも源頼朝の逸話があるの
神奈川県の湘南付近はやっぱり源頼朝公や北条氏関連の逸話が多いね
神社を出て必ず行くことにしているのがこの『千貫松』の下の砂浜
とても小さな砂浜なんだけど
時々激しくなるさざ波や遠く見える江ノ島や
岩礁にたまった水に光が反射してキラキラしているのを見ているのが好き
狭いからかとても落ち着くの
本日はこの辺で(^^)/
続きは次のブログで書きますね!
思い切り海の風を浴びたから
この後はまた一山登りに行くよ~
ここから徒歩で行ける「はやま三ヶ岡山緑地」
かなり昔に行ったことがあるんだけど全然覚えてないから楽しみ!
ではまたね!バイバーイ(@^^)/~~~